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家電量販店を徹底攻略!① ~買うべきもの~

どうもほたやまです!

 

家電もネットで買える時代。わざわざ店頭まで行ったのに、表示されてる値段がネットより高かったからそのままスマホでポチった。そんな経験はありませんか?

 

家電量販店は今やショールームとして価値の方が大きいと思います。お店で見て、触って、満足したらネットで買う。効率的ですが、そのままお店で買ってしまった方がいいものも中にはあります。

 

加えて値段に関しては値引き交渉をすることでネットよりもお得に買えるケースもあります。値引き交渉なんてはしたない・・と思われるかもしれませんが、れっきとした家電量販店の文化なので大いに交渉すべきですよ!

 

この記事では実際に家電量販店で①買うべきもの②買うタイミング③値引き交渉のやり方について3つに分けてご紹介しようと思います。

 

今回の記事では①の買うべきものについて書いていきます。

 

 

買うべきもの

 

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大型家電

家電量販店で買うべきもの、それはズバリ大型家電です。

具体的には冷蔵庫、洗濯機、エアコン、テレビの4つです!

 

理由としては、どれも数万円~数十万円とする高額商品になりがちであることです。

やはり高い買い物というのは緊張しますし、頻繁に買い替えるものではないので慎重にならざるを得ないですよね。

 

リサイクル

加えて、大型家電を購入する時は転居でない限りは買い替えになると思いますが、こちらの4種類の家電は不要になったときにお金を払ってリサイクルをしなければならないと法律で定められています。

家電量販店であれば配送・設置の際にリサイクル券を提示することでついでに不要になった家電を回収してくれるサービスがあるのです。これは大いに活用すべきですね。

 

販売責任

また、お店に行けばプロの販売員が親身に接客してくれるので、安心感を得やすいというのもあります。そして販売担当者がいると、領収書にその人の名前が記載され販売をした責任を負うことになります。

これにより、何かが起きた時に文句を言える場所があるというのは、それ自体が大きな安心感につながると思います。正直これ以上のメリットはないのではないでしょうか?

 

買うべきでないもの

 

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小物家電

自称イヤホン担当の私ですが、イヤホンは絶対に家電量販店で買うべきじゃないと断言出来ます。というより、イヤホンを始めとした小物家電全般はお店で買うのは控えましょう。ネットで買うべきです。

 

最大の理由として値段が高いということが挙げられます。

これはお店の運営方針として「大物は安く値引きし、小物で採算を取る」、という戦略に基づいているためです。

そのため、イヤホンを始めとした数百円~数千円単位の商品が適正価格よりも割高になる傾向があるのです。

 

ショールーム

もちろん、イヤホンなどは実際に視聴して音を確かめてから買いたいという気持ちはわかります。その場合は、実際に視聴しに行きましょう。

その際、満足してもそのままお店で買う前にしてほしいことがあります。それはスマホで市場価格のチェックをすることです。

 

価格.com」というサイトを見ればその日の最安値がわかりますが、極端な話、Amazonが最安値だった場合はAmazonで買った方がいいです。

というのも、売り上げが確保できる大型家電であれば店員も積極的になりますが、数千円程度のイヤホンでは店員も二つ返事で断るケースが多いからです。なぜなら私がそうだから

 

交換条件

最悪、交渉すれば最安値と同じ金額にはなるかもしれませんが、その代わりポイントカードのアプリを登録してほしいとか、アンケートに協力してほしいなど、断りづらい要求をされることがあります。

もちろん断る勇気があるなら断れば問題ないですが、あの手この手でやらせようとするのでそれだけで気が滅入ります。

 

とはいえ、急にイヤホンが断線してしまって今すぐ必要だから店舗で買う、というのは仕方ないので買ってしまっていいと思います。

しかしその場合でも、ネットで最安値を調べて店員に値引き交渉をするのを怠ってはいけません。

勝たなきゃ誰かの養分・・・!泣き寝入りだけは絶対に避けるべきです。

 

まとめ

 

  • 家電量販店で買うべきものは1万円以上の大物家電。
  • 逆に買うべきでないものはそれ以外の全て。
  • ネットの方が安いならネットで買う。どうしてもの場合でも価格交渉は必須。

 

次の記事では、②のタイミングについて書いていきます。

hotateno.hateblo.jp

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