夏までに痩せたい!運動しないで痩せる「腹巻ダイエット」
どうもほたやまです!
今回の記事では最近はじめた「腹巻ダイエット」と称した姿勢矯正サポーターダイエットについて書いていこうと思います。
腹巻ダイエットとは?
腹巻というと、画像のようなおじさんをイメージしがちではないでしょうか?
腹巻ダイエットと言うとあまり馴染みのない言葉ですが、腹巻をするだけで痩せられるという画期的なダイエット法です。もちろん腹巻と言っても腹筋に電流を流して刺激するようなタイプではなく、普通の腹巻で構いません(笑)
理屈としては、腹巻をすることで体温の低下を防ぎ、基礎代謝をあげることで痩せやすい体づくりをするというものです。
男性の場合は腰に、女性の場合はお腹に装着することが奨められています。
メリットは?
腹巻ダイエットの最大のメリットは簡単であること。なんせ腹巻を装着するだけです。装着したまま運動をするとか、エクササイズをする必要もありません。
ちなみに私がオススメするのは通常の腹巻ではなく姿勢矯正サポーターを装着することです。これにより腹巻の効果も受けつつ、姿勢が改善されるので下っ腹の膨らみが解消されます。
特に私のような万年猫背の人にとってはかなり重宝するアイテムになると思います。
他にも、姿勢矯正サポーターであれば通常の腹巻よりもキツめに巻くので、腹部が圧迫されて食欲が低下するというメリットもあります。
これにより食事制限ダイエットの一環としても応用できるので効果は倍増です。
デメリットは?
通常の腹巻と違い姿勢矯正サポーターは腹部を常に圧迫するので、着けている状態そのものが苦痛になりやすいです。通常の腹巻であっても4~5時間の装着が目安ですが、姿勢矯正サポーターの場合はもって2~3時間でしょうか。
私の場合は、始業~お昼休みでワンセット、昼食後~中休みまででワンセット、中休み~終業まででワンセットという計3セットで着けたり外したりを繰り返しています。これにより装着中のストレスも低減します。
また、姿勢矯正サポーターのみならず腹巻全般に共通していますが、つけすぎると自身の体温を上げる能力が低下すると言われているので、休みの日などはつけないようにして調整するようにしましょう。
まとめ
- 腹巻(姿勢矯正サポーター)をつけることで基礎代謝をあげる
- 姿勢矯正サポーターをつけることで猫背が下っ腹が引っ込む
- 食欲が下がり、食事制限もしやすくなる
- つけているとストレスがたまるので、適度に外す
以上、腹巻ダイエットでした。
また次回の記事でお会いしましょう。